布団選びで注意すべき点

アップデート: 2013 年 1 月 31 日

布団というのは快適な眠りをサポートして、安眠という安らぎを支えてくれるという存在です。逆に言うと選ぶのに失敗すると、安眠という安らぎを得る事が出来なくなったりするので、注意が必要です。そんな布団選びにおいては、注意すべきポイントというのがいくつかあります。まず一番に気になる分かり易いポイントとしては、やはり中の温度です。当然の事ですが掛け布団においては、夏は通気性が良く温度が上がり過ぎないのが理想だし、冬は外気が冷え込むため身体への密着性が高くて温度を保ち易いモノが安眠へと誘ってくれます。そんな布団において特に気を付けなければならないのが、湿気の問題です。人というのは、夏場は勿論の事、冬場でも寝ている時には大量の汗をかいています。しかもその汗というものの多くは、布団に吸収されているのです。そのため吸収力というのが必要な上、その吸収力を保つために定期的に日干しする必要があります。

というのも、そうやって日干しする事で、就寝中に大量にかいてしまった汗の湿気を放出するという目的があるからです。ただしお年寄りの一人暮らしという場合は定期的に干すのは重労働になってしまうし、日当たりが余り良くないという住宅事情で日干しが効果的ではない家も存在します。そういった事情を持つ人は、なるべく余り干さなくていいモノを選ぶべきです。出来るだけ湿気の放出性が良いモノを選ぶように注意しましょう。寝姿勢において、一番いいとされるのは、直立した姿勢をそのまま横にした状態です。仰向けで寝るのならともかく、横向きや俯せだと背骨の状態から直立姿勢に近いとは言えません。なので出来るだけ仰向けに眠るというのが、体勢的には自然さを保つ一番に良い姿勢だと言われています。特に首や肩といった部位が弱いと感じる人は、仰向けで眠るようにすると改善効果が期待出来ます。そしてそんな仰向けの正しい寝姿勢を保つために重要なのが、敷き布団の存在です。選び方の基本としては、触り心地が良いからといって、余り柔らか過ぎるモノを選ばないという事です。何故なら柔らかい素材のモノを選んでしまった場合、仰向けで寝ると、腰の部分が沈み込んでしまい、腰痛の原因となる可能性があるからです。

しかも身体全体が沈む込みがちになるので、通気が遮られてしまい、暑苦しさを感じる原因となったり、身体に密着し過ぎるために寝返りもし難くなります。その結果、寝苦しさの原因となってしまいます。そんな敷き布団を選ぶポイントですが、仰向けで寝た時に、腰椎の部分に軽く手が入る位の隙間が開くモノが理想とされています。

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