羊毛布団のメリットについて

アップデート: 2013 年 1 月 31 日

掛け布団を選ばれるときには、ふわふわの羽毛布団では軽すぎてちょっと苦手という方も多いのではないでしょうか。またご予算的にもっと手ごろな商品が欲しいという方も多いことでしょう。そんな方々に喜ばれるのが羊毛掛け布団です。またベッドやマットレスの上に敷く形で敷布団を購入される方も多いはずです。保温性は木綿よりはるかによく、冬は暖かく、放湿性も高いため夏はさらっとした感覚が楽しめます。また木綿の商品に比べますと天日に干す必要性が少なくなるというメリットがあります。具体的に商品を選ばれる際に気をつけたいのは羊毛混の素材、たとえば毛50%、ポリエステル50%ですとポリエステルとしての機能のほうが大きくなる可能性がありますので、本来の素材の機能と異なる可能性だけは考えておかれる必要があるでしょう。この場合残念ながら本来の通気性などが失われ、蒸れる可能性もでてくるのです。

ウール100%で出来ている商品はもっと通気性があり温かみのあるものになりますので混毛の素材ですとかなり異なったものになってしまう可能性があるということです。また羊毛100%と謳っていても、そもそものウール自体の素材の良し悪しにはランクがあることに注意される必要があります。つまり部位がどこであれ、羊毛をつかってさえいれば一応はそうした表記ができる訳ですが、実際にはお腹や背中のふわふわな素材と足元やお尻のまわりなどはかなりクオリティが異なるということになります。そのほかにも不純物の除去や工程の違いなどによっても価格は異なってきます。さらにこうした天然素材のものは若干ながら素材の臭いが残っていることがありますので無臭ではないことは予め認識されておかれるといいでしょう。いずれにしても羽毛布団よりはかなり安い予算で手に入れられる羊毛布団ですが、それでもクオリティにはピンからキリまであるようですので素材をよくチェックしたうえで選択していただければと思います。日本人の場合には軽すぎる布団よりはそこそこの重さを感じたいという方も多いと思います。また素材感として羊毛を好まれる方も多いことと思います。品質のいいものを適切な価格で入手してゆっくりと安眠できる商品を見つけていただければと思います。

ちなみに羊毛100%の商品は意外に薄い感じですので、なにか厚みがあるものや妙に芯が入っているものがあればそれは混毛の商品であると考えたほうがよさそうです。

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